FM丹波 ギターの散歩道8月放送分

トークと演奏:足立ゆかり・高村浩二   8月プログラム  8月1日(火)~31日(木)

今月は「キラリ夏」 夏を楽しむをテーマにお送りします

・ (月)morninng dlew あさつゆ (二重奏)

ウィリアム・ギロック作曲、ギロックはアメリカの作曲家でもあり音楽教育家。1993年亡くなるまでに、作曲活動と共にオーディションの審査員、ピアノ教師対象のワークショップを多数開催し、アメリカ音楽教育界の重要な作曲家の一人です。音楽をする上で一番大切な感性を育てるために、美しく人の心を打つ作品、感じた事を表現するためのテクニックを育てる作品等、視覚と聴覚からわかりやすくアプローチできる作品を多数残し世界中で演奏されています。

・(火)栄冠は君に輝く (高村浩二先生)

「栄冠は君に輝く」、1948年昭和23年、夏の大会が30回を迎えた時に作られた大会歌で歌詞は5千通を超える一般公募から採用された加賀大介さんの作詞。加賀大介さんも熱心な野球少年でしたがけがで足を切断され、尽きない野球へのあつい思いが強く込められています。作曲の古関裕而さんはNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデル、平成元年80歳で亡くなられるまでに5000曲もの作品を残した正に昭和を代表する国民的作曲家。

・(水) 夏の思い出」と「琵琶湖周航の歌 (二重奏)

夏が来ると必ずと言っていいほど耳にするこの「夏の思い出」、歌があまりにも有名になってしまい、実際には1度も行った事のない尾瀬がもう、何回も行ったような気持ちになってしまうほど身近に感じられます。「夏の思い出」江間章子作詞、中田喜直作曲の歌曲。現在、音楽の教科書にも掲載されることが多く、幅広い世代にも親しまれ日本を代表する歌のひとつとして広く歌い継がれています。

「琵琶湖周航の歌」歌の誕生は大正6年、第3高等学校、現在の京都大学ですが、ボート部であった小口太郎さんの作詞です。慣例によって琵琶湖周航に出ていた時に湖畔の今津の宿でこの歌の詞を仲間に披露されたそうです。ボートから眺める琵琶湖や周辺の町を題材にした歌詞が6番迄あります。

・(木)アルハンブラの想い出 (高村浩二先生)

アラビア語で「赤い城」を意味するアルハンブラ宮殿はスペイン、アンダルシア州、グラナダの南東の丘の上にある宮殿。この時期、日本の夏も暑いですが、アンダルシア地方は日中の気温が40度42度になり、スペインのフライパンとも言われ、飛んでいる鳥が焼き鳥になって落ちてきた、なんて言う冗談が通じる位暑い町ですが歴史を感じる私の大好きな町の1つです。

・(金)「サマー」映画菊次郎の夏より (二重奏)

夏休みに離れて暮らす母親に会いに行く正男と近所のおじさん菊次郎の涙あり笑いありの珍道中物語。劇中にダンスやタップもあり、現実と空想が交錯し又お笑い要素も盛りだくさんで楽しめます。北野武監督、音楽は久石譲作曲のテーマソング「サマー」、CMソングとしても有名です。

どうぞお楽しみ下さい。

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